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【空室対策】〜共用部の設備シリーズpart①〜

更新日:2018年11月1日

 秋の繁忙期が到来です。9月〜10月は1年の中で2番目に賃貸市場が動く時期です。空室がある大家さんは是非この時期に満室にしておきたいですね。

 物件のメンテナンスをする際、大家さんは室内のリフォームに目が行きがちだと思いますが、共用部の設備も非常に大事です。

 入居希望者は大抵1回の内覧で物件を決定しています。特に遠方から引っ越してくる方は何度も来れませんので、その1回で自分が住むイメージを膨らませなければなりません。

 共用部はお客様が内覧時に一番最初に見る部分、いわゆる第一印象を与えるところです。第一印象が悪ければ室内まで見る必要もないというお客様もいらっしゃいます。

ぜひ、第一印象を良くしていきましょう。


【集合ポスト】

 ポストで一番印象が悪いのが、チラシが飛び出していたり、錆びてボロボロになったり

(中には凸凹へこんでしまっているものも・・・)ここで物件の質を判断されてしまいます。


【ゴミ置場】

 ゴミ袋が山積みになっていたり、カラス等に荒らされているのは非常に印象が悪いですよね。フタ付きのBOXでスッキリと見せましょう。


【防犯カメラ】

 エントランスはもちろんですが、違法駐車・ゴミの不法投棄等の対策に役立ちます。最近はインターネットを介して大家さんが常時チェック出来る商品もあります。


【オートロック・宅配ボックス】

 オートロックは人気設備の常連です。最近は価格もタイプも豊富ですので、検討してみたらいかがでしょうか。インターネットで商品を注文する方々が多いため、宅配ボックスは以前より特にに需要が高まっています。



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